2015年8月6日木曜日

伊BIALETTIの直火式エスプレッソメーカーを使ってみました

イタリアのメーカーBIALETTI(ビアレッティ)の直火式エスプレッソメーカーを購入したので使ってみました。

製品名は、『モカエキスプレス 2カップ 1168』です。

底面が意外に小さく、ガス台の五徳に乗らなかったため、キャンプ用の小型ガスストーブを使いました。

アウトドアで使いたくなるようなデザインですね。

BIALETTIモカエキスプレス

アウトドア用の小型ガスストーブで沸かします

抽出された状態

コーヒー豆は『Dark Roast』で、スタバの店員さんに選んでもらいました

本来は小さなデミタスカップで飲むものなのかもしれませんが、私は氷を満杯にいれたグラスに2カップ分を注ぎ、アイスコーヒーにしたら、ちょうど良い量に感じました。

二人分を作る場合は、3カップ用や、4カップ用でも良いかもしれません。

なお、サイズは1カップ用から18カップ用まであるそうです。

アルミ製品なので使用後は良く乾かさないと白っぽく腐食してしまうので注意が必要です。

2015年8月1日土曜日

汁ありの担々麺は陣建民が考案したそうです

今日は担々麺を作りました。参考にしたレシピはオレンジページ男子厨房に入る・・・の「旨い中華」です。手抜きしてチンゲン菜は入れてません。

レシピでは、白練ゴマとありましたが、ユウキの芝麻醤を使いました。芝麻醤は近所のスーパーに置いてなかったり、ちょっと高かったりするので、次回は白ゴマから自作してみます。


担々麺


中国の担々麺は汁なしだそうですが、日本式の担々麺は料理の鉄人陣建一氏のお父さん陣建民氏が考えたそうです。

陣建民氏は日本に麻婆豆腐を最初に紹介した人で、他にもエビチリなど、日本人の好みに合わせてアレンジしたレシピをたくさん考案しました。

日本で食べる中華料理は陣建民氏の影響を受けているものが意外に多いのかもしれません。

家の中を探したら20年前の古い本が出てきました。(※この本には担々麺のレシピは載っていないです。)

中公文庫ビジュアル版「鉄人の父子が教える中国の味」

この本は、1995年に出版されていますが、1985年に出版された、中央公論社「暮しの設計」料理シリーズ「中国の家庭料理入門」を再構成したものだそうです。

読んでみるとあまり辛い料理は載っておらず、日本料理に馴染みやすいものが多いと思いました。調味料も手に入れやすいもので構成されているなども、日本の一般家庭に受け入れられてきた理由なのかも知れません。




はじめに

はじめに

ima-imaというブログタイトルにしましたが、サブタイトルにあるように、今、居間で考えていることを書き綴っていきます。

考えていることだけではなく、日々の出来事や気になる情報も発信できればと思います。あまり特定のジャンルにこだわらず、自分の興味があることなら何でも取り扱える(自分にとって)自由な場にできたらと思っています。