2017年4月2日日曜日

第一パンの「パンパイナッポーアッポーパン」を食べてみました

第一パンのPPAP(パンパイナッポーアッポーパン)を手に入れました。2017年4月1日から1ヶ月間の限定販売だそうです。

パッケージのピコ太郎のポーズは3種類あるとのことです。

気になる中身ですが、蒸しパンにシロップ漬けのリンゴと、パイナップルの果肉がトッピングされており、ネーミングのとおりリンゴとパイナップルの味がします。結構甘いですが美味しかったです。カロリーは241kcal。


第一パンの「パンパイナッポーアッポーパン」

カロリーは241kcal

シロップ漬けのリンゴとパイナップルの
果肉が入っています



2017年4月1日土曜日

コクヨのカバーノート「SYSTEMIC(システミック)」活用法

カバーノートは、普通のノートの外側に被せて高級感を演出するアイテムだと思いますが、今回ご紹介するコクヨのカバーノート「SYSTEMIC(システミック)」シリーズは、
ノートを2冊収納できるように設計されており、利便性を追及した実用性の高いものとなっております。

コクヨのカバーノート「SYSTEMIC(システミック)」

これはリングノートに対応しているタイプです

このようにリングノートの裏表紙を差込みます

リングノートを1回折り返します

さらにもう1回折り返して三つ折りにするとこんな感じです

折り方を変えて綴じ具を左側にしたところ

私は、リングノートに対応したものを購入しましたが、リングノートに対応していないモデルもありますので、注意が必要です。

ノートを2冊収納できることがこの商品のセールスポイントとなっておりますが、例えば、普通のノートの他に、ノートサイズのスケジュール帳を一緒に収納する、というような使い方を提案しているようです。

左側にノート型のスケジュール帳を収納したところ

開くとこんな感じです

さて、今回私は特徴の違うノートを2冊収納して、自分にあったノートシテムを構築できないか、試行錯誤してみました。

まずノート選びですが、私がノートに期待する要素を書き連ねてみます。

1.綴じてある普通のノート
2.メモ帳やレポート用紙のように1枚ずつ剥がせるもの
3.リングノートのように折り返して使えるもの
4.ルーズリーフのようにテーマ別に分別してファイリングできるもの

他にもノート選びの重要な要素として、罫線の種類があるかと思いますが、ルーズリーフであれば、必要なものを複数種取り揃えることができます。

そこで考えたのは、コクヨのスマートリングという超薄型のバインダーです。このバインダーは、リングノートのように折り返して使えるため、これがあれば先に書いた要素の3,4はクリアできそうです。

しかし、スマートリングの表紙は普通のノートよりも一回り大きいため、そのままではシステミックに収納できません。

プラスチックの表紙をカッターで小さく切ってしまうことを
考えましたが失敗したら嫌だったので、無印良品で厚めの再生紙でできたバインダー用のインデックスを買ってきました。

無印のインデックスも普通のノートよりサイズが一回り大きく、インデックス部分も邪魔になりますので、カッターでサイズを小さくする必要がありますが、5枚入っているため、
失敗しても何度かやり直すことができます。

この改良を行うことで、無事にスマートリングをシステミックに収納することができました。

さて、左側のポケットに収納するもうひとつのノートですが、カットオフタイプで、はぎとるとB5の26穴ルーズリーフになるノートにしました。これで、先に書いた要素1,2もクリアです。

この組み合わせは、常に新しいページを表に出しておくことができるため、メモを取る際に便利です。


いろいろなノートの特徴を生かしたいと考えました

そして選んだのはこの二つ。しかし右のコクヨのスマートリングをシステミックに収納すには裏表紙の改造が必要。

裏表紙の改造には、無印良品のインデックスを使います。

無印良品のインデックスを一回り小さく切って、コクヨのスマートリングの背表紙と取り替えます。

コクヨのスマートリングを改造して、システミックに収納しました。

カットオフタイプのノートと、改造したスマートリングの2冊をシステミックに収納しました。

必要なノートはコピーしたり、別のバインダーに保管して整理することができますし、不要になったメモはシュレッダーにかけられるので、綴じてある普通のノートとは違った使い方をしたい方におススメです。